金箔料理は本当にヘルシー?

Cuisine    • 2019年05月08日

Trans: My Phung

金箔入り梅酒、金箔アイス、金箔ドーナツなど、きらびやかな金箔をかけ、見た目にも高級そうな、日本でもよく見かけるこれらの食品。金箔はいったい体にどんな影響を及ぼすのか? また、巷で喧伝されているようにヘルシーなのだろうか?

金箔とは純金?

金箔料理
料理に使われる金箔  (Photo: Yokokuni)

金箔とは金を加工し、薄く延ばした金色の箔。溶解や箔打ちなどの多くの巧みな技術・工程を経ることで、約1グラムの金は0.0001mmの薄さで1メートル四方の金箔に加工することができるとされる。 

「金箔」と呼ばれるが、多くは「純金」ではない。ほとんどの金箔には、加工過程の中で、金の色を調整し、薄い金箔を形成するために微量の銀と銅も追加されている。

金箔は健康にどんな影響を及ぼすのか?

金箔料理

(Photo: Photo AC)

基本的には、体に入った金箔が害を及ぼすことはない。金は変化しにくく、長期間放置されても錆びなく、薬品でも溶融しない金属だ。体内に入っても、金箔の成分に含まれる金も銀も消化されない。 胃を通過し、そのまま排泄されるのだ。

金箔料理

(Photo: Bubu-jp)

日本人は昔から食べ物や酒類を盛り付ける際に金箔を使ってきたが、これまで体に悪い影響を与えるといったことは記録されていない。また、日本の法律では金は食品添加物にも認定されている。金それ自体は無味無臭であり、料理が、よりおしゃれでインパクトがあることをプレゼンテーションするための着色や盛り付けとして用いられるのだ。

しかしながら、「無害」といっても、過度の摂取は問題があるかもしれない。1日に摂取可能な金の量が決まっているわけではないが、どんなものでも食べ過ぎるのは良くない。過度に食べないことが最善だろう。

金箔の効能

金箔料理

(Photo: Hakuichi)

通常、高価な食べ物は貴重で、美味しく、健康にいいものだと思われている。しかし、金箔は違う。たしかに貴重だが、美味しいわけでもヘルシーなわけでもない。

 金箔は味がなく、成分に栄養素がなく、体に必須ミネラルでもない元素のみで構成されている。また、金箔は摂取しても消化吸収されることなく、そのまま排泄される。 

つまり、高級感を演出し、視覚を刺激することを目的に使われているのだ。

ということで、誰かに「金箔入りのお酒と金箔アイスクリームは美味しいか?」と聞かれたら 「金は味もしないし匂いもしない、健康的というわけでもない、食べたら排泄するだけ!」と自信を持って答えてみてはどうだろう?!

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