昇龍道を旅しよう

昇龍道を旅しよう

昇龍道を旅しよう

昇龍道とは?

日本列島のほぼ真ん中、東京と大阪の間に位置する中部エリアは、9つの県からなる。その中部エリアをぐるりとまわる観光ルートが、今注目を集めている。その名も、龍が昇る道という意味の「昇龍道」(英語ではDragon Route)。9つの県がひしめきあっているだけあり、多種多様な日本の魅力がぎゅっと凝縮されている。豊かな大自然、歴史が色濃く残る数々の遺産、近代的な街並み…。大きな龍の背をかけのぼるような、ダイナミックな旅に出かけよう!

昇龍道の魅力

昇龍道の魅力 (Photo: Kilala)

空の玄関はCENTRAIR!

CENTRAIR
(Photo: PIXTA)
昇龍道を巡るなら、CENTRAIRという愛称で呼ばれる中部国際空港が便利。名古屋まで約30分、岐阜まで約1時間と、近隣の各都市へのアクセスもばっちり。3つのホテルが隣接しているので、到着が深夜でも、出発が早朝でも安心できる。

Central Japan Travel Counter

旅の案内は、到着ロビーにあるCentral Japan Travel Counterにおまかせ!(Photo: PIXTA)

さらに、空港内はさまざまな施設が充実。毎週末物産展などの催しを開催しているイベントプラザ、約100店舗のレストランやおみやげ店が並ぶ「ちょうちん横丁」と「レンガ通り」、滑走路と伊勢湾を一望できるSky Deckなどがあり、旅のいちばん最後までたっぷり楽しめそう。

CENTRAIRからすぐ!AEON MALL TOKONAME

CENTRAIRから電車で3分、無料シャトルバスで15分。人気ブランドがずらりと並ぶ服や雑貨のショップのほか、レストランも充実。家族連れで遊べるエンターテイメントパーク「Wonder Forest Curio」や温泉施設まであり、一日かけて遊び尽くせる。

AEON Mall Tokoname

(Photo: PIXTA)

愛知

中部国際空港があり、昇龍道の拠点となる県。日本の歴史上最も有名な三人の武将、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康を輩出した地としても名高い。名古屋市を中心に、城やショッピングストリート、テーマパークなど、さまざまな観光スポットが点在。地域独特のグルメ「名古屋メシ」も必食!

名古屋城

名古屋城

(Photo: PIXTA)

美しく積み上げられた石垣の上に鎮座している、立派な天守閣。見上げると、屋根の上に金色の魚のような像が二体のっている。「金鯱」と呼ばれる空想上の海獣が、オス(北側)とメス(南側)一体ずつ。城の美しさと城主の威厳を表す、名古屋城にはなくてはならない存在だ。天守閣の内部は、城の歴史や武将の武具、当時の暮らしについての資料などが展示されているほか、最上階は展望室になっている。

金鯱

原寸の金鯱のレプリカと写真が撮れる (Photo: PIXTA)

名古屋城は、1615年に完成したが、1945年の戦火によって大部分が焼失し、戦後に復元された。殿様の住まいであった「本丸御殿」も、現在復元工事中。豪華な建築様式や艶やかな絵画が、最新の技術によって着々と蘇っている。完成は2018年の予定だが、工事が完了した部分が一部公開されているので、ぜひ訪れてみよう。

OASIS 21
OASIS 21 (Photo: PIXTA)

デパートや海外ブランドの路面店、飲食店がひしめきあう、名古屋随一の繁華街。ショッピングなら、ここへ来ればまず間違いなし。中心にある久屋大通公園には、高さ180mの名古屋テレビ塔が建つ。1954年に完成した、日本で最初の電波塔だ。展望台から街を見下ろすと、なにやら異彩を放つ建物が。宇宙船…ではなく、のんびり過ごせる広場やバスターミナル、約30のショップ、レストランなどがあるOASIS 21だ。水、光、緑の力を最大限に利用した、地球にやさしいエネルギー設計になっている。夜間はテレビ塔とともにライトアップが行われ、あたり一帯が近未来空間になる。

大須

大須
(Photo: PIXTA)
Osu Kannon
Osu Kannon (Photo: PIXTA)

青空によく映える、真っ赤な本堂。Osu Kannnonの名で親しまれているお寺の門前町として広がるのが、大須商店街。かわいい雑貨屋やおしゃれな古着屋、100yenショップ、たいやき、だんご、からあげの店などが並ぶ。その一角に建つ「コメ兵」は、外国人旅行者がこぞって訪れる、高品質のリサイクルショップ。お手頃な価格でブランド品や素敵な着物を手に入れよう。

LAGUNA TENBOSCH

遊園地、温泉、スパ、レストラン、ホテル…「楽しい」がぎゅっと詰まった、蒲郡市にあるシーサイドリゾート。2016年には、花と水とアートの空間「Flower Lagoon」がオープンし、四季折々色とりどりの花もあなたをお出迎え。人気マンガ「ONEPIECE」に登場する海賊船・サウザンド・サニー号に乗船できるのも、日本でここだけ!


TOYOTA産業技術記念館

TOYOTA産業技術記念館
(Photo: PIXTA)

日本が誇る車メーカーTOYOTAの本社は愛知県にある。その製造技術の歴史、モノ作りの大切さを次世代に伝えるために建てられた記念館では、随時さまざまなモノ作りのワークショップを開催しており、思い出に残る新鮮な体験ができる。

小原

小原
(Photo: PIXTA)

豊田市の小原地区は、10.000本の四季桜で有名だ。四季桜とは、年2回、春と秋に花を咲かせる桜の品種。いちばんの見ごろは11月。桜と紅葉が隣り合う、奇跡のような光景に出会える。

香嵐渓

香嵐渓
(Photo: PIXTA)

同じく豊田市、足助にある渓谷・香嵐渓は、約4.000本のもみじが林立する、紅葉の名所。巴川の美しい川面、透き通るように青い秋の空がいっしょになり、まるで絵画のよう。

名古屋メシ

名古屋メシ
ひつまぶし

小さくカットしたうなぎの蒲焼をのせたごはん。まずはそのまま、次はねぎやわさびを添えて、その次はだしをかけて、3通りの食べ方で食べるのが名古屋流。

手羽先

素揚げした手羽先に、甘辛いタレをからめた一品。

味噌煮込みうどん

濃厚な味噌スープで煮込んだうどん。

ういろう

米粉を蒸して作る、もちもちとした食感の和菓子。

岐阜

山々に囲まれ、美しい水源にも恵まれた「清流の国」。豊かな大自然は四季折々に表情を変え、訪れる人を圧倒する。また、世界遺産である、「合掌造り」の集落・白川郷を始め、昔ながらの風景が大切に保存されている場所が多くある。岐阜を歩けば、日本の遠い昔の姿を感じることができるはず。

白川郷

白川郷
合掌造りの民家 (Photo: Laura Tomàs Avellana/Flickr)

合掌造りの「合掌」とは、手を合わせるという意味だ。その名の通り、手を合わせたような形をした、三角の屋根の家が建ち並ぶ。豪雪地帯に生きる人々の、屋根に雪が積もりにくくするための知恵だ。また、屋根裏の空間を活用し、養蚕を行っていた歴史もある。1995年、富山県の五箇山地域とともに世界遺産に登録された今もなお、集落では村民の暮らしが営まれている。

合掌造りの民家の並ぶ道を歩いていると、遠い昔の日本に来たかのような気持ちになる。緑豊かな夏、雪に覆われた冬、どの季節に訪れても、心に響く風景がある。

和田家

築300年以上の和田家は、国指定重要文化財に指定されている。1階と2階部分は見学可能 (Photo: PIXTA) 

高山市

高山市
古い街並み (Photo: Yusuke Kawasaki/Flickr)

かつてあった高山城の城下町として栄えた名残が今も、情緒ある「古い街並み」として残っている。急がずに、ゆっくり街歩きを楽しみたい。伝統的な木造家屋の扉を開ければ、そこはお土産屋さんだったり、酒蔵だったり、カフェだったり。飛騨牛グルメやおだんごなどがあちこちで売っているので、お腹も大忙し。

さるぼぼ

この地方に古くから伝わるお守り人形「さるぼぼ」 (Photo: bryan.../Flickr)

そばを流れる宮川沿いでは、ほぼ毎日朝市が開催されている。野菜や果物、漬物、雑貨などがずらり。お店の人との会話も楽しみながら、買い物を満喫しよう。

宮川朝市

宮川朝市 (Photo: PIXTA) 

また、日本で唯一残る、江戸時代の役所の遺構・高山陣屋も見どころのひとつ。税金の代わりに徴収した米を保管する米蔵など、貴重な資料が展示されている。

高山陣屋

高山陣屋 (Photo: PIXTA)

新穂高

新穂高
(Photo: PIXTA)

二つのロープウェイを乗り継ぎ、標高2.156mまで辿り着くと、目の前に広がるのは3.000m級の山々が連なる「北アルプス」。360℃遮るものがない大パノラマの展望台では、眼前に迫る自然の雄大さに、思わず言葉を失ってしまう。どこまでも続く広い空ときれいな空気。旅の疲れも吹き飛び、心が洗われていく心地がする。ハイキングコースや足湯なども体験しながら、新穂高の魅力を存分に堪能しよう。

雪の回廊

冬季には、降り積もった雪を除雪して作る「雪の回廊」を歩くことができる。まるで砂糖のような、さらさらの粉雪に感動 (Photo: PIXTA)

牧歌の里

牧歌の里
(Photo: PIXTA)

約4.5haの花畑や動物とふれあえる牧場、温泉などがある、花と緑のテーマパーク。冬季は真っ白な雪の原で思いっきり雪遊びをしよう!

平湯大滝

平湯大滝
(Photo: PIXTA)

平湯大滝公園の奥へ進むと、64mの高さから落ちる美しい滝に出会える。冬は滝の水が凍結し、巨大な氷のオブジェへと変貌する。ライトアップされた幻想的な光景は必見。

関
(Photo: PIXTA)

700年以上の刃物文化の歴史がある関市。創業78年の三秀では、本物の刀を使った居合道のパフォーマンスを見ることもできる。刀を一本作るのに、2年以上かかるというから驚きだ。

岐阜のおいしいもの

飛騨牛&朴葉味噌

朴葉味噌

朴葉味噌 (Photo: PIXTA)

和牛の一種である飛騨牛は、岐阜を代表する名産品のひとつ。やわらかく、とろけるようなお肉は、寿司、ステーキ、すきやき、どんな料理も絶品だ。朴葉という大きな葉の上にのせ、ねぎやきのこが入った味噌をからめて焼いて食べる朴葉味噌焼きは、必ず食べておきたい!

日本酒

日本酒

(Photo: jazzman/PIXTA)

美しい水が豊富な岐阜県では、おいしい日本酒が造られる。酒蔵を見つけたら、ぜひ立ち寄ろう。さまざまな種類があるので、試飲をしながらお気に入りを見つけて。小瓶サイズは持ち運びしやすいので、おみやげにおすすめ。

三重

昇龍道の、龍のしっぽの部分にあたる三重県。2.000年の歴史をもつ伊勢神宮、世界遺産の熊野古道、伝統的な素潜り漁法「海女」の文化…日本らしく厳かな面をもつ一方で、エンターテイメント感あふれる、驚きと感動のアクティビティもたくさん!

長島リゾートを遊び尽くそう!

なばなの里

なばなの里
(Photo: PIXTA)
光のトンネル
光のトンネル (Photo: PIXTA)

春から秋にかけては花の楽園、秋から春にかけては幻想的なイルミネーションの世界が広がる。とくに、850万球以上の電球を使ったイルミネーションは圧巻。日没とともに点灯し、世界は一変する。無数の星に囲まれているかのような「光のトンネル」を抜けると、メイン会場に到着。巨大スケールのきらめきに、目は釘付けになる。園内には、大輪のベゴニアが咲き誇るベゴニアガーデンも。光と花の最高級のおもてなしをどうぞ。

長島スパーランド

長島スパーランド
水面すれすれを疾走!(Photo: PIXTA)

絶叫系を始めとする27のアトラクションに、キッズエリアも充実している遊園地。夏場は巨大な海水プールもオープン。イチオシは、ジェットコースターの「ACROBAT」。なんと、前が見えないうつぶせの状態で、43mの高さから急降下…一瞬記憶が飛びそうになるスリルと爽快感は、乗った人だけのお楽しみ。

ジャズドリーム長島

ジャズドリーム長島
アメリカのNew Orleansの街並みをイメージ (Photo: PIXTA)

長島スパーランドのすぐ隣にある、200店舗以上が軒を連ねるアウトレットモール。遊園地でたっぷり遊んだあとは、ショッピングを満喫。フリーWiFiや両替機、英語対応のコールセンターなど、便利な設備も整っているので安心。

伊賀上野で忍者修業

美杉リゾート

美杉リゾート
(Photo: PIXTA)
和牛
(Photo: PIXTA)

高級和牛・松阪牛、蟹などのおいしい料理を食べ、温泉に入ってくつろげる美杉リゾートでは、忍者体験宿泊プランを実施中。チェックイン時に忍者衣装と指令書を受け取り、翌朝は忍者衣装で出発!

忍者列車

忍者列車
(Photo: PIXTA)
忍者列車
(Photo: PIXTA) 

伊賀鉄道・伊賀上野駅へ移動し、漫画家・松本零士氏による忍者のイラストが描かれた忍者列車に乗車。忍者グッズの車内販売などもあり、上野市駅まであっというまの約25分間だ。

伊賀流忍者博物館

伊賀流忍者博物館
(Photo: PIXTA)
忍者ショー
(Photo: PIXTA)

壁だと思ったら、じつは抜け道!床の下に隠し武器!忍者屋敷では、敵の襲撃に備えた数々の仕掛けや罠を間近で見ることができる。本物の忍者道具を使った忍者ショーは、戦闘あり、爆発ありで迫力満点。見学終了後は、忍者認定書をゲット!

まだまだたくさん!中部エリアの県

石川

江戸時代に、独自のきらびやかな文化が花開いた歴史があり、染物や焼物、和菓子などの名産品がある。金沢市にある兼六園は、日本三大名園のひとつ。

石川

富山

白川郷とともに世界遺産に登録された、合掌造り集落の五箇山がある。美しい立山連峰、富山湾でとれる新鮮な海の幸が自慢。

富山

福井

東尋坊、明鏡洞など、日本海の荒波によって形成された、自然の造形美が各所に見られる。めがねフレームの国内シェア90%というめがねの聖地でもある。

福井

長野

年間を通して冷涼な気候で、夏は避暑地としてにぎわい、冬はスノーアクティビティがさかん。国宝・松本城が佇み、城下町の名残もあり、歴史的風情が感じられる街。 

長野

滋賀

県の面積の約1/6を占める日本最大の湖、琵琶湖とともに、雄大な風景が広がる。甲賀市は、伊賀忍者のライバルである甲賀忍者のふるさと。

滋賀

静岡

富士山の南側のふもとにあり、絶景スポットがたくさん。伊豆にある河津桜は、ひと足早く、2月上旬から咲き始めることで有名。温泉も豊富。

静岡

(Photo: Naoki Natsume/Flickr)

SENDA MAYU/ kilala.vn

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